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9月1日は防災の日

みなさんこんにちは♪
まだまだ暑い日が続いている中
本日は防災の日でした。
1923年9月1日は関東大震災が発生した日で、
台風・高潮・津波・地震等の災害についての認識を深めて
対処への心構えをするために「防災の日」が制定されたようです。
みなさんの住まいの防災対策は大丈夫でしょうか?
今年も台風シーズンに入り、もう台風9号、10号が近づいています。
関東地方の私たちにとって、台風は西の方でぴんと来ないかもしれません。
でも、忘れてはいけない昨年の台風21号の房総地方の被害。
未だに復旧が終わっていない状況です。

今回、関東地方は台風の進路から少し離れているようですが、
油断は禁物です。
台風ではなく、地震にも注意しなくてはいけません。

そんな自然災害に備えて対策をきちんとしましょう!
というのが防災の日です。

まずはみなさんの身の回りでできることから。
例えば、地震や災害時に役に立つのはくみ置きした水道水です。
人が生きていくために必要とされている
「1人1日3リットル」の飲み水を3日ぶん備えることが
一般的に推奨されています。

水道水は塩素による消毒効果があるので、常温で3日程度は保存できます。
市販の水であればもっと長く保存が可能です。
保存期間が過ぎた水は、飲み水としてではなく、洗濯やお風呂にも利用しましょう。
その他、持ち運びやすい防災グッズなども準備しておくといいかと思います。

もし、災害時に、水道水が出なくなったら、「応急給水拠点」で水が配布されますので、清潔なポリ容器やペットボトルを用意しておきましょう。
松戸市の給水拠点はこちらです。

ちば野菊の里浄水場  
松戸市栗山478-1

栗山浄水場
松戸市栗山198

松戸給水場
松戸市紙敷2-1-1

また、地震等の災害時には、市の要請に基づき、市が指定した指定避難所等へ給水車等による応急給水も行われますので、事前にお近くの避難所等も事前に確認しておきましょう。

今は、コロナ対策で大変な時期かと思います。
でも、自然は待ってくれません。
地球温暖化における影響によって、日々変わる気候にも注意が必要です。
もう、昨年までは大丈夫だったのに。。。は通用しない世の中です。

まずは、大切な家族、住まいをどう守る、事前の対策を!
できることから始めていきましょう!

お住いのことで何か気になる点がございましたら
遠慮なく弊社までご連絡くださいませ!

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