比較検討② 注文住宅 と分譲戸建
みなさんこんにちは♪
今日は、国土交通省が毎年行っている「住宅市場動向調査 報告書」より
気になった前回のブログの続きです。
注文住宅 と分譲戸建の比較検討
それぞれの住宅を選択した理由とは?
前回のブログでもお伝えした通り、
住まいを検討した時に、住宅の立地環境を優先されている方が多いこと。
これは、下記の回答を見ていただくとわかる通り
注文住宅、分譲戸建共に割合を多く占めております。
それぞれの建物の性能や性質とは異なる別の要素であり、
「住宅取得」を検討する上で、とても重要なことと言えます。
そして、このことは注文住宅や分譲戸建てだけではなく、
分譲マンションを検討されていた方や中古マンション
さらに中古戸建ても検討された方にとっても重要な要件になっております。
このような回答結果から、私たち住宅供給会社としては、
いかに、ユーザーが求めている立地環境の住まいを提供できるか?
新築、中古にかかわらずこの要件をクリアできる住まいの提供を
心がけていかなくてはいけないですね。
特に分譲マンションにおいての、ユーザーが求めている立地環境とは、
やはり駅近になるのでしょうか。
その他、選択した理由として、
注文住宅においては、信頼できる会社から
分譲戸建てに関しては、建てたメーカーうんぬんというより、
「求めていた立地にある戸建て住宅が欲しい!」そんな願望が
優先されているのでしょうか(^ ^)
でも、もっと詳しくユーザーが求めている建物の設備などを
比較検討してみるとそれぞれ選択した理由がわかるかもしれません。
それは次回のブログで!!
コンサルティング事業部でした♪