災害時のペット対策とは
みなさんこんにちは。
昨夜の地震は怖かったですね。
ここ松戸市でも震度4を観測するなど、
各地では被害やけが人が出ているようなので心配です。
このように地震が起きた後は比較的、地震のことを気にしているのですが、
時間が経つと忘れがちになります。
もしもの時にはどのようにしたらいいのか、
普段からしっかり知識として頭の片隅においておくといいかと思います。
もしもの時に心配なので、人だけではなく飼われているペットも心配です。
ステーホームが長く続く中、ペットを飼われる方も増えてきておりますので、
暮らしにおいてペットが身近な存在である家族が多いと思います。
そんなペットの飼い主さんのために、松戸市では下記のようなペット対策を
推進しておりますのでご紹介させていただきます。
【災害時のペット対策について】
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以下松戸市のホームページより抜粋しています。
災害時のペット対策とは
- 災害が起きてしまったら、まずは自分の安全確保をしましょう。飼い主が無事でないとペットを守ることができません。日ごろから、いざという時のために準備しておきましょう。
- 避難が必要な時は、ペットとの同行避難が原則となります。
- 避難所では動物が苦手な人や、アレルギーのある人など、様々な人との共同生活となるため、 ペットは人の居住スペースから離れた、決まった場所でケージにいれて飼養することになります。
健康管理としつけ
避難所での生活は、ペットにとっても大きなストレスになります。慣れない避難所で、ペットが興奮しないよう、日ごろからのしつけが大切です。予防接種や寄生虫(ノミ、ダニ)の駆除をしっかり行いましょう。
しつけの一例
- 無駄吠えしない
- ケージなどに嫌がらずに入る
- トイレを決められた場所でする
防災用品の準備
避難所にはペット用品はありませんので、各自用意しましょう。
- フードや水
- ケージ、首輪、リード
- トイレ用品、薬
- 動物の情報(写真や健康手帳)
など
迷子になったときのために
突然の災害に、ペットが驚いて逃げてしまうこともあります。身元が分かるようにしておきましょう。
- 犬鑑札
- 狂犬病注射済票
- マイクロチップの装着
避難場所
上記リンクにて、ペット同行避難所をご確認ください。
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