ウッドショックがもうすうぐ落ち着く?!
みなさんこんにちは!
今週は関東も梅雨らしい日が続きそうですね。
そんなジメジメ感が漂っている住宅業界。
新しく住まいを考えている方が気になっている「ウッドショック」。
このコロナ禍で、またまたやっかいな事案ですね。
「木材がない」
そんな話を聞くと、木が足りないのか?
世界から森が消える?!
なんて思いがちですが、
正確には、「日本に木が届かない」
こんな言い方が正しいかと思います。
木材はどこにもなかったわけではなく、
第一の原因はコンテナ不足。
そんなコンテナ不足で日本に輸入されてこなかった状況が、
5月終わり頃から、日本にもコンテナが日本にも到着しはじめ、
もうすぐ正常に戻るような状況にあるようです。
そんな中、業界最大手のプレカット会社のポラテックさんも、
住宅会社からの受注に関して8割まで制限していたのを6月までとして、
7月以降は状況を見ながら制限を解除していくとの話も聞いております。
さあ、コンテナが元通りで日本にも木材も届くようになる。
あとは「価格」
この価格だけはまだまだ落ち着かなさそうで、
今後もどうなるかはまだわかりません。
もしかしたらどんどん高くなるという見方もあるようです。
そうなると住まいの購入時期の判断がなかなか難しいですね。
そんな今の住宅業界。
ネットの情報だけではなかなか判断が難しいです。
新しく住まいをお考えの方は、まずは弊社にご相談くださいませ。
そこからいつ購入するのがベストなのか、
慌てず考えても遅くないかもしれません。
木村でした。