障がい者グループホーム投資のメリットとは
みなさまこんにちは♪
今日は各地で猛暑日となり、まだ梅雨入りもしていないのに、真夏のような暑さとなりました。
みなさま、熱中症にはくれぐれもお気を付けください。
さて、先日もブログでご紹介させて頂きました、福祉施設(グループホーム)の建築が順調に進んできました!
そこで、今回は、障がい者グループホーム投資のメリットをご紹介していきます。
【障がい者グループホーム投資のメリット3選!】
1つ目のメリットは、何と言っても、「安心の長期一括借り上げ!空室リスクなし」ですね。
福祉施設で遊休地活用する場合は、建物を建てる前に、借り上げ先となる運営会社とのマッチング(条件調整)が必要です。
その際に、詳細は決めていくわけですが、ほとんどのケースで、20~30年間の一括借り上げ、
かつ、家賃も空室の有無に関わらず、満室保証となります。
私も本事業に携わるまで知らなかったので、最初はこの大きなメリットに驚きましたね。
2つ目のメリットは、「修繕費が少なくて済むこと」です。賃貸物件を所有の方は、想定以上の修繕費の負担額に悩まされた経験はございませんでしょうか。
運営会社(借り上げ事業者)との調整次第ではありますが、実は、福祉施設の場合は、建物内部の一部に関しては、運営会社が負担することが一般的なルールとなっているのです。
多少であっても、修繕費が少なくて済むのはとても嬉しいですよね。
3つ目のメリットは、「2等立地でもOK!アパートでは活用しにくい遊休地の活用にピッタリ」ということです。
駅地の立地であれば、私はアパートや戸建賃貸をオススメさせて頂きます!
ただ、中には、駅から徒歩30分・・・バス便が悪い・・・など立地が悪いケースもありますよね。
そんなときは、ぜひ、福祉施設で活用することもご検討してみてほしいです。
福祉施設の場合は、近くにコンビニかスーパー、また、バス停があることが求められるケースが多いです。
その代わり、駅近はあまり言われませんね。
投資家さんにとっても、土地の購入費用が抑えられるメリットは大きいと思いますね。
いかがでしたでしょうか。
もう少し詳しく話を聞いてみたい!という方は、ぜひ、お気軽にご相談下さい!
弊社も少しずつではありますが、実績が増えてきておりますので、事例ベースでお話致しますね。
また、秋ごろには見学会も開催予定ですので、ご参加いただけると幸いです。
次回は、障がい者グループホーム投資をする際の注意点をご紹介致しますね。
お楽しみに♪
木村でした。