松戸のセンチュリー21といえばみのり開発。

みなさまこんにちは、木村です。

昨日はとても寒く、世間では体調を崩している方も多いのではないでしょうか。
弊社ホームページのトップ画面でゆらゆら落ちている落ち葉も、そろそろ冬仕様に変えて貰わなくてはいけないですね。
今年は、秋を楽しむ間もなく冬に突入していきそうですが、残すところあと1か月と少しになりました。
年齢を重ねるに連れて本当に月日が経つのを早く感じます。
今年は世界中で色々な事件や事故、そしてトップの交代など、色々と印象に残る出来事の多かった年だったと思います。
日本国内だけでなく世界中が目まぐるしく変化していますね。
昭和生まれの自分としては、デジタル機器やAI技術についていけない自分を呆れてしまい笑うしかない日々ですが、若い人に頼る部分は頼り、自分なりに出来る事をやるしかないのだと割り切って自分のできることに全力を注いでいます。

思い起こせばこの会社を起業してから創業39年。
起業したばかりの若い頃を思い出し、毎日社員たちと共に頑張っている今日この頃です。
そしてここみのり台にある弊社の店舗も、リニューアルしてから来月12月で13年が過ぎようとしています。

この店舗をリニューアルした2011年といえば、あの忘れてはいけない、東日本大震災が起きた年になります。
日本国内が揺らいでいる中、新たな決意を胸に、店舗をリニューアルした時の状況を今でもよく覚えています。

会社を長くやっていると、色々な節目で様々な判断に迫られる機会があり、果たしてそれが良かったのか？悪かったのか？結果のみぞ知るという状況の中で、その結果がどうであれ前へ進んでいく必要があります。

お陰様でこの歳でも健康に生んでくれた両親に感謝して会社の舵取りに奮闘しております。
２０２５に向けて新たに、会社内の組織の活性化をはじめ、地域の皆様に対してどのようなサービスを提供できるか？
そして今までの良いところをさらに活かし、反省すべき点を改善しながら、松戸のセンチュリー21のみのり開発として、地域の方々に必要とされる企業へと躍進していければと思っております。
何だか２０２４の所感のようになってしまいましたが、今まで以上にみのり開発のご愛顧とご指導ご協力を宜しくお願いします。
寒くなりましたのでお身体には充分お気を付けください。

【補足】スマホの中からこんな写真が出てきました（笑）
13年前の写真ですが、まだまだ笑顔を忘れずに頑張りますよ！