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今日は「春一番」で春はもうすぐ?桜まつりやイベントの春。

みなさまこんにちは、木村です。

2025年もあっと言う間に2月も中旬になりました。

節分も過ぎていよいよ立春に向かいますが、私はこれからの季節が一番好きです。
寒い間じっと土の下や木の幹の中で待っていた草木の芽や小動物たちが、一斉に暖かい季節を待ちわびていたかのように、背伸びしながら姿を少しずつ表してきます。

4月にもなれば山の裾野の一面が、鮮やかな緑に包まれて様々な彩の花が絨毯のように咲き誇ります。
遠くから眺めるだけでもその姿や彩から爽やかな匂いが伝わって来ます。
寒さが厳しければ厳しいなりに鮮やかさや匂いが増してくるように思います。

春の行事もこれからが本番です。

さて常盤平のさくら祭りですが、今年は3月29日~30日の土・日の二日間で開催される予定です。
気のせいか毎年早くなっているよう感じます。

当社も恒例の「みのりフェスティバル」を開催する時期になりました。
この春に毎年行われるのが子供達に人気の「移動動物園」です。
これは昨年行われたものになりますので、お間違いなく。

ウサギやヤギ、ニワトリなど色んな小動物たちがやって来て、お子様たちとの触れ合いを楽しんで貰う企画ですが、問題は開催する場所です。

最近では動物たちの鳴き声などが、近隣へのご迷惑にならないかと心配しており、今年は開催するかどうかを社内で検討しているところです。

いずれにしろ社内のイベント委員のスタッフと話し合いをして、そろそろ開催の可否を決めなければならない時期になりました。
このイベントを毎回楽しみにしている近隣の人たちから沢山の応援を頂いているので、それにお応えしていけるようにとは私個人的には思ってます。

そして今日は、もしかしたら「春一番」が吹きそうな風の強さです。
ちなみに、春一番とは、冬から春へ季節の変わり目にはじめてふく、暖かくて強い南風のこと。
そもそもは長崎の漁師の間で使われていたと言われてて、 今から165年前の1859年の春、現在の長崎県壱岐市の漁師53人が強い南風で遭難した際の風のことだと言われています。

そんな春は間近と言えども、今が一番寒い時期です、インフルエンザは少し落ち着いた感じがありますが、まだまだ油断は禁物です。お身体を十分ご自愛ください。

木村でした。

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