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賃貸住宅の管理会社を選ぶポイントとは?

みなさんこんにちは、木村です。

今日は会社の定休日なので、ゆっくり自宅でブログを書いております。
この度は弊社サイトをご覧いただきましてありがとうございます。
今回が初めて。
もしくは弊社のことをよく知っておられる方かもしれません。
また、営業したいがために閲覧してくれてる方もいらっしゃるでしょう。

そんな、個人、仕事問わずに今日は、今月オーナー様に送付させていただいております、
弊社発行のみのり通信8月号の中から一つの記事を抜粋してご案内させていただければと思います。

題目はこんな感じでしょうか。

賃貸経営の成功の秘訣はパートナー選びから

我々みのり開発でも深く関係しております、賃貸経営を取り巻く環境は時代とともに常に変化し続けています。
次々とさまざまな物件が賃貸市場にどんどん供給され、それに伴い入居者様のニーズも大きく変化しています。

賃貸住宅を所有されている物件が、今の時代に取り残されないように、常時情報収集していくことは賃貸経営を行っていく上で必要不可欠です。
そのような情報収集は、知人の賃貸オーナーや親しい税理士の先生に聞いたりする方もいらっしゃるかと思いますが、最新の情報を一番持っているのはその地域の賃貸管理会社です。

今回は賃貸住宅のオーナーとして、どのような視点で管理会社とお付き合いをするべきか、下記に大きく5つのポイントとして分けてまとめてみました。

ポイント① 客付け力が優れている。

客付け力が高い管理会社に管理を委託すれば、空室期間を短く抑えることが期待できます。
客付け力が高いかどうか判断する方法としては、①不動産ポータルサイトの掲載数・掲載の質 ②管理物件が高入居率などがあげられます。

ポイント② 管理コストが適正

管理委託費が高く設定されている管理会社の場合は、毎月の支出が増えて不動産経営が不安定になる可能性があるので十分に注意が必要です。
そのため、管理委託費が家賃収入を圧迫していないかを確認する(目安として賃料の5%)。
また管理委託費に見合った業務をしっかりおこなっているかを確認することが大切です。

ポイント③ 管理会社の担当者の対応が丁寧

何でも気軽に相談しやすい担当者かどうかも重要ですが、連絡に対する返答が早いかどうかも管理会社を選ぶ際の重要なポイントです。
対応の遅れが原因で、入居者の不満が募り、不動産経営に支障が生じる可能性があります。
賃貸管理会社を選ぶ際は、担当者が返答にどの程度の時間を要しているのか、報告や連絡はどのくらいの頻度なのか確認しておいた方がよいでしょう。

ポイント④ 管理会社全体で物件の情報を共有している

担当者が不在という状況でも、社内で全ての物件情報がデータベースで管理されている管理会社は安心です。
担当者が休みの場合でも他の担当者が代替案を提案してくれたり、担当者が異動になっても情報共有ができているので、次の担当者がスムーズに物件を引き継ぐことが可能です。

ポイント⑤ 業務内容の幅が広い

同じ管理委託費でも業務内容の幅が異なる可能性があります。契約してから「クレーム対応が含まれていない」「日常清掃が含まれていない」と気づいても手遅れです。
管理委託契約に基本的な業務内容が含まれているか、管理委託費と業務内容が見合っているかを確認しておきましょう。
また、賃貸管理以外の不動産分野にも相談にのってもらえる総合不動産会社の方が、相続や売却·購入、資産活用など幅広い分野での対応が可能です。

以上の5つが、管理会社を選ぶ時の大きなポイントになるかと思います。

いかがだったでしょうか?

今、所有の物件を管理されている管理会社はいかがでしょうか?
また、これから賃貸住宅経営をお考えのオーナー様は是非参考にしていただけますと幸いです。

同時に弊社においても、オーナー様からみのり開発は上記とは違うではないか?!と
お叱りを受けないように、
再度上記のポイントにおいて漏れがないようにスタッフ一同気を引き締めて、オーナー様の大切な物件を引き続き管理させていただきます。
これからもオーナー様の良きパートナーとしてサポートして参ります。

もし、今、賃貸経営について、お悩みごとやご相談などがございましたら、お気軽にお問い合わせください。

木村でした。

 

 

 

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