大分県の豊後高田に帰省してきました。
みなさんこんにちは、木村です。
先日、数年ぶりに我が故郷、大分県の豊後高田市に帰省して参りました。
コロナウイルスの影響もあり、ちょっと足が遠くなっておりましたが、
所用も兼ねて数日行ってきました。
高田市でも四年ぶりに各地でお祭りなど賑わっていたようです。
ある雑誌媒体における「住みたい田舎」ベストランキングで、高田市は11年連続ベスト3で、
「人口2万人以上の3万人未満のまち」においては、
「総合部門」「若者世代・単身者部門」「子育て世代部門」「シニア世代部門」のすべて第一位だとか。
常に移住・定住者の声に耳を傾け、毎年新たな施策が登場するようで、
6月には、
①物価高騰対策として、国の「低所得世帯への3万円の支援金やその子どもへの一人当たり5万円の給付金」を国の支給対象外世帯にも拡大し全世帯に支給。
②新たな子育て支援 全国に先駆けて、高田高校に通う全ての高校生の授業料を完全無料化。
③敬老会実施補助金の更なる増額 敬老会実施補助金の一人当たり補助単価を1,500円から2,000円に増額。
など、色々と市としても活発に動いているようです。
2014年から人口の社会増が続き、保育園の新設や休園中の保育園の再開につながるほど子どもの数も増加傾向にあり、
さらに移住者専用の「土地代無料の分譲地」の整備も進んでいるようです。
これは我が故郷の話でしたが、
やはり、日本国内どこにおいても、人口の減少問題に関しては、敏感になりつつあるかと思います。
それを補うために、移住・定住促進が大きな課題となっているのは間違いありません。
ここ松戸市においても、令和3年はマイナス約1000人の減少となったものの、
令和4年はマイナス約200人にとどまり、令和5年10月1日現在においては、582人とプラスに転じています。
マンション建築をはじめとして、コロナ禍から抜け出し、住宅建築も徐々に活気付いているように感じます。
そこで、いかに良い環境での土地を手に入れるかによって、今後の暮らしの快適さに直結していくでしょう。
今後の、不動産の動向を常にチェックして、将来を見据えた不動産の購入、もしくは売買ができるよう情報入手は大切ですね。
今、不動産の売買でお悩みの方は、まずはお気軽に弊社スタッフまで、ご相談ください。
ネットや本などでは入手できない、ここ松戸においての動向、そして物件情報をお知らせ致します。
いよいよ秋本番が終わり、冬支度が迫ってきています。
2024に向けていいスタートが切れるように今から準備して参りましょう。
また、弊社みのり開発におきまして、秋のイベントを開催する予定ですので、
詳細が決まり次第、ご案内させていただきます。
(TOPページの当該ページの写真は、大分県の真玉海岸の夕日です)
木村でした。