みのり開発第38期下期の安全大会開催！

みなさんこんにちは、木村です。

最近は天候不順が続いていますがそれでも過ごしやすい季節になりました。
皆様益々お元気の事とお慶び申し上げます。

　当社は主に不動産会社ではありますが、建築部隊も揃えています。
大工、監督など、実際に建築業務に携わる社員が在籍しており、オーナー様からお預かりの管理物件や新築住宅の建設、そしてアフターメンテナンスを始めたとしたリフォーム、改修工事に対応しています。
しかし社内だけでは間に合いませんので、業者さん達に協力を依頼し建設を進めております。

そして、先週末に、協力業者さん達と一緒に当社主体で38期下期の安全大会を、21世紀の森にて開催致しました。

総勢55人ほどの建築業者さん達が、松戸市の21世紀の森会議室に一堂に集まり、現場の安全への取り組みや、当社の事業説明そして最後に、お互いの仕事のアピールや自己紹介など行いました。
日頃、弊社の建設案件で動いていただいておりますが、せっかく忙しい中お集まりいただくので、この機会にお互いに知ることで、
繋がり新しい仕事へと発展していっていただければ嬉しいです。
もちろん、時には弊社の建設案件も、引き続きお願いしながらです（笑）

この安全大会の最後は、弊社現場監督による「安全コールの唱和」で締めくくりましたが、業者間の繋がりを深める事ができたと実感しております。
今回お集まりいただいた協力業者さん達の年齢を確認すると、やはり働き盛りの40～50代の方が多いですが、中には20代そして70代の方も数人おりまして、みなさん頑張っているなと感心しました。
この安全大会の後は、場所を変えて食事をしながらの慰労会を開催し、さらに懇親を深める事ができました。

協力業者の皆様は、当然建築主体の仕事ですが、色々と工夫し業態を変えたり新規事業に取り組んでいるとのお話を聞かせていただきました。
中には、賃貸アパートなどの不動産収益物件に興味を持っている方も多くいらっしゃるようで、将来のリスクに対して事前に備えているのが良く分かりました。
一つの事業で利益を出し続けていく事の難しさを痛感しているのか、仕事の幅を広げて会社を更に強く伸ばしていこうとしているのか、経営者としてお互いの悩みは尽きないものだと感じました。

人と人のコミュニケーションは、SNSなどが多く活用される今の時代でも重要で、特にスマホやパソコンの画面を通した文字ではなく、
実際に対面で顔を見ながら話を聞くことが、大事なことだと感じた1日でした。

皆様、これから蒸し暑い梅雨がやってきて、今年は10年に1度の暑さがやってくると言われておりますので、お身体には充分お気を付けください。

木村でした。