部屋の換気「換気型エアコン」に注目!
みなさんこんにちは。
今、東京都では中小企業向けに、換気型エアコン取り付けの助成金の申請が延長になったという話題が増えているようです。
この換気型エアコンにおいては、今はダイキンさんが一歩リードしている感じでしょうか。
その代表的なのが「うるさらX」です。
2003年の建築基準法改正以降に建てられた住宅に設置された24時間換気システムは、換気扇と自然給気口を組み合わせたものが一般的で、
常時適切な換気量を確保できる反面、給気口からは冬場には冷たく乾いた空気が、夏場には暑く湿った空気が取り込まれる場合があると言われています。
このルームエアコンは、暖房運転や冷房運転しながら換気する当社独自の機能を搭載しており、冬には加湿・暖房した外気を、夏には除湿・冷房した外気を室内に取り込無ことができるようです。
また、『Vシリーズ』は暖房で温めた空気や除湿・冷房した外気を給気します。さらに『うるさらX』は、人の在室を検知すると換気ファンの風量を約10%増加する「センサー換気」機能を新たに搭載し、リビングルームなどの大空間での快適な換気運転をサポートする機能もあるようです。
ただ、これが一般家庭に普及するにはまだちょっと価格が高いですね。
まずは、人が集まるような施設や事業さんがどんどん取り入れてくるかと思います。
つい先日に、船橋のカラオケ施設でもクラスターがあったようですが、
人がたくさん集まるところには、さらに換気対策も重要になってきますね。
至る所で、千葉県はなぜか全然コロナ感染者が減らないというニュースを目にします。
家庭内だけではなく、会社などの施設の感染予防対策も
もっとしっかり行っていく必要がありますね。
テレワークしたくても色々な理由でできない事業者さんも多いでしょうから。
先日、外環から北国分を抜けていく新たな道が開通しました。
このコロナウイルスに関しても、ワクチン摂取が始まり、
新たな明るい道ができてくれることを願っております。
木村でした。