松戸で暮らす。
みなさんこんにちは。
関東ではなかなか梅雨入りしない中、
今日は午後から激しい雨がまとまって降るようなので
ご注意ください。
コロナが始まってから1年が過ぎ、
暮らし方にも変化があり、
今では新しい生活様式が定着してきました。
でも、その中で今まで気にせずできたことができなくなり、
大人だけではなく、子供たちまでも、
色々な制限の中で行動しなくてはならず、
遊び盛りの時期に、色々な経験をする機会が減っています。
親の立場として、子育ても今までとはと違う状況で、
戸惑う場面も多くなっていると思います。
そんな子育てにおいて、私たちの松戸市は、
「やさシティ、まつど。」をスローガンに、
子育てしやすい街づくりを市の最重要施策のひとつに掲げ、
幅広い子育て支援などの取組みが高く評価され、
日経DUALが発表する「共働き子育てしやすい街ランキング2020」において、
初めて総合編1位を受賞しました。
このランキングは、日本経済新聞社と日経DUAL(デュアル)さんが、
全国の162自治体を対象に共同で実施した
「自治体の子育て支援制度に関する調査」の結果をもとに、
「子育てしながら働きやすい都市」を独自の指標で
ランキングしたもののようです。
例えば、その中で評価された取組として、
「養育費をもらえていないひとり親家庭の支援」は全国初で、
養育費をもらえていないひとり親世帯に、子ども一人につき最大6万円を支給。
その他、
「託児機能付きコワーキングスペースの設置」
「妊婦へ向けたタクシー料金の助成」
「1歳6ヶ月児健康調査」
などコロナ禍での取り組みや
今までも行ってきた
子育て支援が評価された形になります。
千葉県の中でも東京都に隣接し、
都心へのアクセスにも便利な「松戸」。
それだけではなく、実は子育てサポートが充実していて
ファミリーに人気と評判な松戸市。
その勢いもあってか松戸市では、
市外の方向けのアピールとして、
“まつどでの暮らしを、ありのままに伝える”ということで、
まつどの暮らしのPR冊子「MATSUDO USUAL」というもの発刊された
ようです。
松戸市以外の方や、
松戸市の方も、自分の住んでいる街を見直してみる機会として、
この外出自粛期間中のこんな雨降りの日などの時間を有効に使って
一度ご覧になってみては。
こちらからダウンロードができます。
https://www.city.matsudo.chiba.jp/citypromotion/Gettoknow/matsudo-usual.files/matsudoUSUAL_all.pdf
「MATSUDO USUAL」概要
- サイズ/AB判(横210ミリメートル×縦257ミリメートル)
- カラー/オールカラー、ページ数/全26ページ
- 協力/まつど暮らしの実態調査チーム、まつどやさしい暮らしラボ
- 発行/松戸市 広報広聴課 シティプロモーション担当室
- 主な配布場所/都内及び近隣市のイオン系スーパー(イオンモール船橋・柏、イオン東雲店・稲毛店ほか)、都営地下鉄大手町駅・六本木駅・青山一丁目駅ほか6駅
そんな私たち松戸のアピールとして、歌好きな私が真っ先に思い浮かぶのは、
「矢切の渡し」という歌です。
これは「細川たかしさん」が歌ってヒットしたことが有名かと思いますが、
実は元は「ちあきなおみさん」の歌で、ヒットせずに燻っていたのを、
当時ブームであった大衆演劇の梅澤富美男さんの舞台で使われて注目されるようになりヒット曲までになったものを、
細川たかしさんがカバーしてさらにヒットした曲です。
細川たかしさん版に少しアレンジされていますが、
個人的にはちあきなおみさん版の方が
私は好きですね〜
カラオケが流行し始めた時の曲でもあり、
長年カラオケに親しんできた松戸の私。
今では、あんなに好きで、毎週のように通ったカラオケボックスも
遠い昔のように思います。
1日でもコロナウイルスが終息して、
1日でも早くまた、カラオケボックスで高得点目指して奮闘する日々が
戻ってくるように、新しい生活様式で頑張りましょう!
木村でした。