9月1日は防災の日です。

みなさんこんにちは！

いよいよ8月も終わり、子供たちも今日から学校が始まります。
そして今日は、防災の日ですね。

９月１日は、関東大震災が発生した日であるとともに、暦の上では二百十日に当たり、
台風シーズンを迎える時期でもあります。

また、昭和34（1959）年９月26日の「伊勢湾台風」によって、戦後最大の被害を被ったことが契機となって、
地震や風水害等に対する心構え等を育成するため、防災の日が創設されました。

みなさんの中に、防災の日か〜程度で終わらせてしまってる方はいらっしゃいませんか？

つい先日も甚大な被害をもたらした大雨。
そして暑い夏が終わろうとしてやってくるのは台風の季節。

最近の自然災害は予想がつかないことが多いです。
この松戸市においても、1981、1991年と内水氾濫が起こっています。
まさか、自分のところは大丈夫だろう。
きっと私も心のどこかではそう思っている自分がいます。

でも、常日頃から1人1人が防災に関して意識するしかありません。
今は、コロナが中々終息する気配のない中で、自宅の防災までは気持ちに余裕がないかもしれません。
でも、今まで起こったことを思い出し、活かすことが大切です。

テレビ画面に映っているニュースなどは、どこか他人事のように映ってしまう。
でも、それは見る側の気持ち次第で変わってきます。
少し慎重すぎるほどがちょうどいいかもしれません。
そんなきっかけになるのが今日、「防災の日」です。

楽しい日々を過ごすために、
防災に対する意識を見直す日になることを願っております！