障がい者グループホーム投資の注意点とは?
みなさまこんにちは♪
さて、4月末にもブログでご紹介させて頂きました、
福祉施設(障がい者グループホーム)の建築は順調に進んでおります!
前回は、障がい者グループホーム投資のメリットをご紹介しましたが、
今回は、障がい者グループホーム投資の注意点についても触れてみたいと思います。
障がい者グループホーム投資の注意点3選!
1つ目の注意点は「信用できる借り上げ事業者を選ぶこと」です。
前回のコラムの中で、障がい者グループホーム投資の最大のメリットは「長期一括借り上げ」とお伝えしました。
しかし、これは同時に、借り上げ事業者が20~30年ほど事業継続することを前提としていることも意味するのです。
すなわち、もし、契約期間中に借り上げ事業者が倒産・撤退してしまうと賃貸借契約がストップしてしまう恐れがあるからです。
そのため、信用できる借り上げ事業者を選ぶことが重要となるのです。
みのり開発では、大手企業や地元で業歴の長い事業者といった、
最も信用できる事業者様のみご紹介させて頂いております。
不動産投資に“絶対”という言葉はありませんが、きわめて信頼できる事業者様かと思います。
2つ目の注意点は「行政確認」です。
福祉施設の場合はアパマンと異なり、福祉ルールにも則る必要があります。
しかも、地域よって行政ルールが異なりますので要注意です。
これを怠ると、着工後に計画中断ということもあり得ますから。
みのり開発では、千葉県において多数実績がございますのでご安心ください。
3つ目の注意点は「近隣対応」です。
地域によっては、まだまだ障がい者が受け入れられない現実があり、近隣反対が起きる可能性があります。
そのため、着工前に近隣確認をすることが大切になります。
また、その際は、オーナー様が前面にでるのではなく、借り上げ事業者と建築会社が対応するケースが一般的です。
弊社は、そのあたりの経験やノウハウもございますのでご安心いただければと思います。
以上の3つになりますが、いかがでしたでしょうか。
今回は、あえて「注意点」についてもご紹介させて頂きました。
それは、弊社が創業以来、オーナー様を守りたいという想いを大切にしているからです。
もう少し詳しく話を聞いてみたい!
という方は、実例も用いてご説明致しますので、お気軽にご相談頂けたら幸いです。
また、秋ごろには見学会も開催予定ですので、ご参加をお待ちしております。
次回は、いま注目されつつある“ホスピス住宅の土地活用”についてご紹介致します。
お楽しみに♪
木村でした。