ABOUT ご案内 今所有している不動産を活用したい せっかくの土地。そのまま放置しておくとせっかくの売却チャンスが!? 昔から所有している土地はあるがそのままにしている。今回、相続で土地が手に入ったが面倒なのでそのままにしている。なんて何も使っていない土地をそのままにしていると、税金の支払いだけでなく維持管理するコストが発生してしまいます。もし、その管理を怠ると、知らない間に、近隣トラブルの原因にもなり兼ねないので注意が必要です。 所有している土地の様々なリスク 使用していない土地にも税金がかかる 土地の所有者は、毎年、固定資産税や都市計画税などの税金の支払い義務があります。もし、その土地を使用していなかったりしても、所有している以上支払わなければなりません。それも、所有している以上は無期限で支払うことになります。そのため、土地を譲ってもらったと喜んでも、その後、何もしないでそのままにしておくと、その土地の分の税金も支払うことになるので、税の負担や不満を感じる人が少なくありません。このまま所有している土地を活用する予定がないのであれば、メリットよりも、デメリットの方が大きくなる可能性があります。 土地自体の価値が下がる可能性があります 土地の価格は常に変動しています。そのため、所有している間にもし周辺エリアの状況が変わり、土地自体の価値が下がる可能性があります。また、土地は所有している間は欠かさず税金を納め続けなければなりません。たとえ、売れない土地で税金が安いからいい、いつかは高くなるだろうと根拠のない期待を持っていても、10年20年と長い期間税金を納めているうちに、どんどん土地の資産価値は下がるだろうと思っていた方がいいのかもしれません 近隣トラブルに発展するリスク 土地を所有していると常に管理を行う必要が出てきます。もし、この管理がきちんとできていないと近隣とのトラブルが起こる可能性があります。 雑草や不法投棄などで隣人に迷惑がかかる そのまま手入れをせずに放置していると、雑草が生い茂ったり、ゴミが不法投棄され、ゴミの溜まり場となる可能性があります。また、雑草が生い茂っていくと、近隣にも雑草が広がり、クレームになったケースもあります。それに雑草が多い荒れた土地だと、人目につきにくいことから、ゴミを不法投棄される可能性が高くなってしまいます。不法投棄されたゴミは土地の所有者が処分しなればならず、この処分費用もかかります。このように土地に不要なゴミなどを放置していると、放火の原因にもなるので注意が必要なってきます。 所有している土地のリスクを解消して活用する 土地はうまく活用することで価値が高くなります それぞれの土地の状況によって活用の方法も変わってきます。また、周辺エリアの特徴も考慮が必要です。まずは、所有されている土地はどんな活用方法が可能なのか、収益事業として長期計画を念密に立てながら進めていくことをお勧め致します。 資産活用に伴うリスクを把握する 資産運用の種類 内容 金融機関に預ける リスクが限りなくゼロであるが、低金利が続き、資産運用の魅力は乏しい。 金融商品を購入する 大きいリターンが期待できる一方、リスクも大きい。金融商品への投資で高いリターンを得られたとしても、莫大な「相続税」を徴収されるデメリットもリスクとして考える必要があります 賃貸アパートを経営する 空室リスクはあるが、土地を有効活用できるうえ、長期にわたり安定した収入が見込める。節税対策にもなります。 土地活用は、その土地の状況により土地活用方法が変わってきます 土地の活用方法は、土地の立地条件・広さ・周辺エリアの生活環境などの条件によって変わってきます。また、土地活用については様々な方法があります。所有している土地の状況に合わせて土地活用の方法を検討しましょう。 お客様の収益の最大化を目指す!これが私たちみのり開発の仕事です 不動産業者の資産運用は、「土地を売る」「アパートを建てる」だけのようなイメージがありますが、みのり開発は「運営」という部分に軸を置いて慎重にプランニングしておりますので、「土地を売る」「アパートを建てる」ことはもちろんその他にも様々なご提案をさせていただき、大切な資金をやみくもに使わせるようなご提案はいたしません。私たちは、目先の利益ではなく、オーナー様の真の利益を追求しながらの資産活用をサポートさせていただきます。